今から5年くらい前、京都に引っ越してすぐの頃はフィルムカメラで写真を撮るのにずいぶんはまっていました。
なんとなく当時の写真を見直していると、今よりも力が入っていない、素朴な良さがある写真(未熟ともいう)が多く、未公開のままにしておくのももったいないのでまとめて公開してみることにしました。
どんなカメラとフィルムで撮ったのか、どこで撮ったのか記憶はもはや曖昧です。5年前の自分が何を考えて写真を撮っていたのかもわかりません。でも京都で撮ったことだけは確かです。SOMEWHERE IN KYOTOと題したシリーズということでまとめてしまいましょう。今回はその一回目です。